飛行機は、最も安全な交通手段のひとつです

飛行機は、機内で生成される空気のおかげで、最も安全な交通手段のひとつとなっています。空港や航空会社が感染の可能性をできる限り最小限に抑えるためにどのような措置を講じているのか、また、ご旅行に際してのいくつかの推奨事項についてご案内いたします

1. 空の旅の前に留意すべき点は何でしょうか

まず、衛生管理の要件をご自身が満たしていること、旅行先の国への入国時に必要な書類が揃っていることをご確認ください。航空会社の多くが機内持ち込み手荷物に制限を設けていますので、この点につきましてはご利用の航空会社までお問い合わせください。

物理的接触を避けるため、オンラインチェックインを利用し、搭乗券はモバイル端末で管理しましょう。また、ソーシャル・ディスタンスの規定により待ち時間の増大が見込まれる場合がありますので、空港には時間に余裕をもってお越しください。お見送り・お出迎えの方が空港施設に入場できない可能性もあることをご了承ください。ただし、お身体が不自由なために付き添いが必要、搭乗者が同伴者のいない未成年の場合は、これに当てはまりません。咳、熱、呼吸が苦しいといった症状のある方は、空港へのお越しをお控えください。

2. 空港では何か変更点がありますか?

はい、あります。閉鎖中のターミナルがないとは限らないため、空港内では空港スタッフ、電光掲示板、音声アナウンスの指示に従ってください。手荷物を置くためのトレーは定期的に消毒が行われていますが、場所や物には可能な限り触れないよう心掛けましょう。また、チェックインカウンター、保安検査場(セキュリティチェック)、預け入れ手荷物の受け取りレーン、レストラン、ATMの前で列に並ぶ際は、忘れずに安全な対人距離を保つようにしてください。

3. 搭乗や降機中

搭乗時の搭乗客の並び方についても、ソーシャル・ディスタンスを確保する目的で変更が加えられています。また、目的の場所に迷わずにたどり着けるよう、より多くの案内板が設置されています。搭乗および降機時には、おそらくバスよりもボーディング・ブリッジを使用することの方が多くなっていると思われます。

4. 機内での衛生と安全。

フライトを終えるたびに機内では消毒作業が行われます。飛行中はマスクを着用し(お客様ご本人だけでなく乗務員も同様です)、それを頻繁に交換することが義務付けられています。搭乗時には、消毒用ウェットタオルと個人用ごみ袋が配布されます。

離陸に先立ち、客室乗務員による機内安全のためのデモンストレーションをご覧になることで、現在の特殊な状況下における飛行中の具体的な指示内容について理解を深めることができます。機内食サービスをご利用の際は、多くの場合、QRコードを読み込んでオンラインでメニューを表示するか、使い捨てのメニュー表が配布されることになっています。機内での物品購入は、おそらく現金での支払いは受け付けてもらえませんのでご注意ください。

また、飛行中と同様、空港に滞在する間は常にマスクを着用すること、ならびに、頻繁に手指消毒ジェルを塗布することを心掛けましょう。